【まとめ】そもそも腸内フローラとは何なのか

2020年5月2日OTHERS

モザイクガエルです🐸

ついに30代突入という事で健康に対する意識が非常に高くなっています。10代の頃なんて全く気にならんかったんですけどねぇー。

盛者必衰とはこの事でしょうか。特に勢いがあったわけではありませんが。笑

健康に気を使い出して、気になるワードが。“腸内フローラ”と呼ばれるものです。

はて、腸内フローラとは何ぞ?と気になったので調査してみました。結論から申しますと、以下の通りです。

腸内フローラのバランス悪化は便秘や下痢などの体調不良を、ひいては生活習慣病を引き起こすリスクがある。腸内フローラのバランスを保つ事で健康や免疫機能に影響を与え得る。

そんな腸内フローラに関して情報をまとめて見ましたのでご覧ください。

腸内フローラとは何か

私たちが食べた食物は、胃や腸で消化・吸収され、残りは便や尿となって体外へ排泄されます。それら排泄物の中には1グラムあたり300〜500億個(匹?w)の細菌が含まれているそうです。

これら細菌のほとんどは腸の中に住んでいます。当たり前っちゃあ当たり前ですが、その数が膨大でなんと1000種類以上、100兆個以上の細菌がいるそうで、菌だけの重さでも〜1.5 kgもあるそうです。考えただけで少しナイーブになりますね笑

その大量にいる細菌達を見てみると、まるでお花畑(=flora, フローラ)に見えることから腸内フローラと呼ばれているそうです。

ちなみにgoogleで腸内フローラの画像検索をしてみましたが全くお花畑には見えませんでした。興味があれば調べてみてください。

 

善玉菌、悪玉菌、日和見菌

そんな腸内フローラですが、体にとって良い影響を与える善玉菌と、悪い影響を与える悪玉菌、そしてどちらにも与しない日和見菌に分類されます。総量は固定なのですが、その割合が変化するそうです。何かしらの影響によって善玉菌が減った場合は悪玉菌が増加するし、逆も起こり得るそうです。日和見菌は、善玉菌が多い時は特に何もせず、悪玉菌が増加した際には体にとって悪い影響を及ぼす事もあるそうです。

では、それぞれどんな菌がいて、どんな影響を与え得るのかを少し調べてみたいと思います。

善玉菌の種類と働き

代表格 ビフィズス菌、ガセリ菌、乳酸菌
働き ビタミン合成、消化補助、免疫刺激、腸内弱酸性化

よく聞く名前としてビフィズス菌やガセリ菌などがあります。”生きて腸まで届く、乳酸菌”でおなじみの乳酸菌も善玉菌です。これらの菌は、腸内での消化を助けるのみならず免疫刺激を行いますので健康維持に期待が持てるようです。

悪玉菌の種類と働き

代表格 大腸菌、ブドウ球菌、ウェルシュ菌
働き 腸内腐敗、ガス発生、発がん性物質生成、腸内弱酸性化

こちらも聞き慣れた名前がみられます。主にタンパク質を好むそうで、肉を分解して便にして排泄するという働きを持っています。なくてはならないのです

その数(割合)が問題なのです。悪玉菌が増えすぎるとおならが臭い、下痢や便秘などの体調にも影響を与えかねません。

日和見菌の種類と働き

代表格 バクテロイデス、大腸菌、連鎖球菌
働き 善玉菌が優勢の場合は大人しいが、悪玉菌優勢の場合は悪さをする。

こちらは全く聞いた事もない菌達です。日和見とは良く言ったもので、善玉悪玉菌の様子を見ながらどっちつかずの態度を貫いているようです。

腸内フローラの黄金バランス

腸内フローラの黄金バランスとして、『善玉2:悪玉菌1:日和見菌7』というものがあるようです。日和見菌は腸内フローラの7割を占め、善玉菌が優勢であれば特に何もしません。一方で悪玉菌が優勢となった場合は腸内腐敗を促進します。

常に腸内では陣取り合戦が行われているのです。

腸内フローラのバランス変化は加齢によるものと、食生活の乱れによるものに大別されます。加齢によるものはどうしようもありません。自然現象です。しかし、食生活の乱れによるものは改善可能です。栄養バランスを考慮した食生活は次回に譲りますが、現代社会に生きるわれわれにとって、中々難しい問題でもあります。

まとめ

腸内フローラについてまとめてみました。腸内に生息している、善玉菌・悪玉菌・日和見菌たちがまるでお花畑のように群生していることから、腸内フローラと呼ばれています。腸内フローラには黄金バランスがあり、『善玉2:悪玉菌1:日和見菌7』を保つ事で健康維持に繋がる可能性が高く、注目されています。